【動画解説付き】Instagramで一度見た広告を再表示する方法を解説

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いまや若者だけでなく、幅広い年齢層で人気のアプリとなっているInstagram(インスタグラム)。「投稿はしたことがないけれど、友達のストーリーは毎日見ている」といった声も多く、2021年9月現在で日本国内の月間アクティブユーザー数(MAU)は、3,300万人にものぼります。

今回は、Instagramのストーリーズや投稿で一度見た広告を再表示する方法について、動画と画像それぞれで解説していきます。

動画での解説はこちらから!

動画再生時間:45秒

題名:Instagramで一度見た広告を再度表示させる方法

Instagramの広告アクティビティとは

大人気アプリのInstagramですが、ストーリーズやフィード欄の途中で広告を見かけることがあるかと思います。まったく興味のない広告が表示されるとうんざりしてしまいますが、ちょうど今興味を持っていた商品やサービスが表示されたり、自分が憧れている芸能人がPRしていたりすると、ついつい広告を見てしまうこともあるのではないでしょうか。

しかし、興味を持ったものの、つい次のストーリーズに遷移してしまったりアプリを閉じてしまったりした場合に「今の広告もう少し見たかったな」と感じることもあるかと思います。

そんな時に使えるのが「広告アクティビティ」です。広告アクティビティは、過去にアクションした広告を再度一覧で表示できる機能です。

【注意】再表示できる広告はあくまでも「クリック」や「いいね!」などのアクションを起こした広告に限定されます。また、現時点では過去90日より前に閲覧した広告は再表示できない仕様となっています。

Instagramで広告を再表示させる手順

手順①:プロフィールページの右上の三本線アイコン(ハンバーガーメニュー)を選択します。

手順②:「設定」を選択します。

手順③:「広告」を選択します。

手順④:「広告アクティビティ」を選択します。

手順⑤:遷移したこちらの画面で過去3ヶ月以内にアクションを行った広告が一覧で確認できます。

再度表示された広告をタップすることで、広告の詳細やランディングページを確認することも可能です。

Facebookで広告を再表示させる手順

これまで見てきたInstagramでの広告を再表示させる機能「広告アクティビティ」は、Facebookでも使用することができます。この章ではFacebookで広告アクティビティを使った広告の再表示方法を解説していきます。

手順①:まずFacebookを起動し、右下にある三本線アイコン(ハンバーガーメニュー)を選択します。

手順②:「最近の広告アクティビティ」を選択します。

手順③:遷移したこちらの画面で過去にアクションを行った広告が確認できます。

FacebookについてもInstagramと同様に、再度表示された広告をタップすることで、広告の詳細やランディングページを確認することも可能です。

まとめ

本記事ではInstagramとFacebookそれぞれで、「広告アクティビティ」機能を使用した広告の再表示方法を解説していきました。活用する機会はそこまで多くないかもしれませんが、「もう一度あの広告が見たいな。。」といった場合にはすごく便利な機能なので、ぜひ覚えておきましょう。

また、広告アクティビティを確認することで、自分が無意識のうちにどのような広告に惹かれているのかどのようなジャンルに興味を持っていたのか等を確認することができるので、時々確認してみても面白いかもしれませんね!

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